【シベリアMiG ジャケット マルチカム 】
米軍 ECWCS 様々な気候やシチュエーションに対応するレイヤリングシステム内の極寒地のアウターに位置づけられる「LEVEL 7」に相当するレイヤリング最終インシュレーションジャケット。 ヒップを覆う長めのシルエットや素早くフィットするフードを装備。中綿には、Climashield® APEX 165g/m2(SvalbardJKTの約1.6倍の綿量)を採用。「LEVEL 7」だけあって中綿はTilak史上最大ボリュームを誇る。 頭部にフィットする立体的なフードはワンタッチでフィットするよう102g/m2のスペックでボリュームを抑えている。
アウターファブリックにはマルチカム(MULTICAM® )を採用。クライ・プレシジョン(Crye Precision)社によって開発された米軍が正式採用する、迷彩(カモフラージュ)パターン。模倣品も多いため、現在は徹底した管理下の元、認められたブランドやファクトリーにしか取扱いができないパターンとなっている。 左右のアームポケットとフロントポケット、ライナー側にインなポケットを装備。スリーブエンドとネックアラウンドには外気を侵入を防ぎ温めたロフト内の空気も逃さないようストレッチファブリックを、フロントポケット内は手の甲側にマイクロフリースを配置し防寒対策はぬかりない。
このTMG仕様のモデルは、特殊用途のため、胸のTilakロゴとフードのティカ(レッドドット)は外側に配置されておりません。
3種のワッペンが付属
Made in Czech Republic.